メディカルハーブティーを学んでいます
- 2021.01.27 Wednesday
- 19:16
暮らしのアトリエいろは です。
秋から、ブラッシュアップの為
メディカルハーブティーの勉強をしました。
(オンライン受講)
せっかくの植物のチカラ、成分を
もっと生かせる使い方を知りたい!
ずっと前からそう思っていたのですが…
(一般的なメディカルハーブティーの本などの情報では物足りなくて)
自分が妊娠した事が、その思いをさらに強くしました。
薬が使えない妊娠中だからこそ、
ハーブの力を借りたい!
でも、自信を持って利用する為には
もう少し勉強がしたいな、と。
(メディカルで…つまり何か薬効的なものを期待して利用するからには
副作用や化学的な事をしっかり理解しなくてはいけません。
たまに飲む程度なら気にしなくても大丈夫でも、
メディカルとして頻繁に飲むなら注意が必要な内容もあります)
そんな時、本当に深い知識が詰まった
メディカルハーブティーの講座を
しかもオンラインで見つける事ができたのです!
本場ヨーロッパの知識を元に
歴史的、化学的な情報がいっぱい!
想像以上に深い講座でした。
受講を終えて感じたこと…それは、
"今からがスタート" という事です^^;
例えば、「血圧を下げたい」という時。
でも血圧が高い原因って、様々なんですよね
だから、どういう作用で血圧が上がるのか
そのハーブはどんなメカニズムで血圧を下げるのか
大まかにでも、それが分かっていないと意味がないんですね。。
ただ単に、
"○○ティーは、血圧降下作用がある" では、効果は得られないかも知れない…
それに、まだまだハーブティーの成分や薬効は
化学的な証明やエビデンスが少ないので 情報のアップデータも必要。
何かお薬を飲んでる場合は その相互作用も知っておく必要がありますし…
勉強が必要な事が、まだまだ沢山あります!
そして、そもそもなんですが…
メディカルハーブティーとして利用したいなら
ハーブの品質がとても大切!!
栽培の状態もですが…
乾燥、加工の仕方、保存状態などで、
有効な成分がちゃんと残っているかどうか、まったく違ってくるからです。
それに加えて、抽出の温度や時間、飲み方も
嗜好品としてたまに飲む場合とは
異なる方法が適してることがあります。
という事で、
本当に… 今まで知っていたハーブの世界が、一気に次元が変わったような感覚です。
一つ、残念だったのは
自家栽培のハーブを、メディカルなグレードで使えるように乾燥させるのは
すごく難しい という事がわかった事…!!
自家製に勝るものはない!
と思ってたんですが〜
一般的な購入品よりも、うちの方が
色も香りも良いと感じるので、まぁまぁ上手に乾燥できてる気はしますが…
教材として、先生が世界から(日本のものもあります)取り寄せているハーブは
確かに、めちゃくちゃ香りも味も、濃い…!!
こだわるとキリがありませんが…
また自家製でも研究してみる事。
その為には、品質の良いものを味わって感覚を磨く事も大切だな〜 と。
*
という事で、新たな分野、
メディカルハーブティー。
これから"体験"も増えていく事で
もっともっと、「役立つ知識」になっていくはず
と思っています。
これからは、
セルフメディケーション
(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること/WHOより)
が大切な時代。
その選択肢の1つとして、アロマやハーブを使っていきたいなと思うし、
私のできる範囲で、お伝えしていけたら良いな〜
と思っています!
嗅覚反応分析を核にしてー!
そして同時に…
植物のもつメディカルじゃない部分も、忘れたくないな〜と思っています。
というのは、楽しさや美しさ(クラフト部分)や、美味しさ、
それに目には見えない癒しのチカラ…
それらも、これまでと変わらず楽しみたいな〜 と(^^)
ビジョンが広がっています…!!
秋から、ブラッシュアップの為
メディカルハーブティーの勉強をしました。
(オンライン受講)
せっかくの植物のチカラ、成分を
もっと生かせる使い方を知りたい!
ずっと前からそう思っていたのですが…
(一般的なメディカルハーブティーの本などの情報では物足りなくて)
自分が妊娠した事が、その思いをさらに強くしました。
薬が使えない妊娠中だからこそ、
ハーブの力を借りたい!
でも、自信を持って利用する為には
もう少し勉強がしたいな、と。
(メディカルで…つまり何か薬効的なものを期待して利用するからには
副作用や化学的な事をしっかり理解しなくてはいけません。
たまに飲む程度なら気にしなくても大丈夫でも、
メディカルとして頻繁に飲むなら注意が必要な内容もあります)
そんな時、本当に深い知識が詰まった
メディカルハーブティーの講座を
しかもオンラインで見つける事ができたのです!
本場ヨーロッパの知識を元に
歴史的、化学的な情報がいっぱい!
想像以上に深い講座でした。
受講を終えて感じたこと…それは、
"今からがスタート" という事です^^;
例えば、「血圧を下げたい」という時。
でも血圧が高い原因って、様々なんですよね
だから、どういう作用で血圧が上がるのか
そのハーブはどんなメカニズムで血圧を下げるのか
大まかにでも、それが分かっていないと意味がないんですね。。
ただ単に、
"○○ティーは、血圧降下作用がある" では、効果は得られないかも知れない…
それに、まだまだハーブティーの成分や薬効は
化学的な証明やエビデンスが少ないので 情報のアップデータも必要。
何かお薬を飲んでる場合は その相互作用も知っておく必要がありますし…
勉強が必要な事が、まだまだ沢山あります!
そして、そもそもなんですが…
メディカルハーブティーとして利用したいなら
ハーブの品質がとても大切!!
栽培の状態もですが…
乾燥、加工の仕方、保存状態などで、
有効な成分がちゃんと残っているかどうか、まったく違ってくるからです。
それに加えて、抽出の温度や時間、飲み方も
嗜好品としてたまに飲む場合とは
異なる方法が適してることがあります。
という事で、
本当に… 今まで知っていたハーブの世界が、一気に次元が変わったような感覚です。
一つ、残念だったのは
自家栽培のハーブを、メディカルなグレードで使えるように乾燥させるのは
すごく難しい という事がわかった事…!!
自家製に勝るものはない!
と思ってたんですが〜
一般的な購入品よりも、うちの方が
色も香りも良いと感じるので、まぁまぁ上手に乾燥できてる気はしますが…
教材として、先生が世界から(日本のものもあります)取り寄せているハーブは
確かに、めちゃくちゃ香りも味も、濃い…!!
こだわるとキリがありませんが…
また自家製でも研究してみる事。
その為には、品質の良いものを味わって感覚を磨く事も大切だな〜 と。
*
という事で、新たな分野、
メディカルハーブティー。
これから"体験"も増えていく事で
もっともっと、「役立つ知識」になっていくはず
と思っています。
これからは、
セルフメディケーション
(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること/WHOより)
が大切な時代。
その選択肢の1つとして、アロマやハーブを使っていきたいなと思うし、
私のできる範囲で、お伝えしていけたら良いな〜
と思っています!
嗅覚反応分析を核にしてー!
そして同時に…
植物のもつメディカルじゃない部分も、忘れたくないな〜と思っています。
というのは、楽しさや美しさ(クラフト部分)や、美味しさ、
それに目には見えない癒しのチカラ…
それらも、これまでと変わらず楽しみたいな〜 と(^^)
ビジョンが広がっています…!!