昨年11月に入院した おじいちゃんは、奇跡的(と言っていいくらいの 病状でした!)に回復して、先日 退院できるまでになりました。
とは言っても高齢なので(91歳!)筋力等いろいろな面で回復してない部分があって、また家で1人暮らしするのは難しくて。
そしたら 本当に運よく、近くの施設があいたので昨日からお引越し…入所することができたんです。
新しいので すごく綺麗で明るいし、職員の方も優しくて。
入院中は、一時元気がなくなっていた おじいちゃん。
でも今日はすごく表情が明るくて、本当にホっとしました。
祖父は今は 起き上がるのも1人では難しく、トイレもずっと使用してませんでした。
今日はじめて、職員の方に手伝ってもらってトイレに行ったのですけど、その後、
入院以来はじめてトイレで用をたせた事をすごく喜んで、涙を流すほどでした。
その姿を見て、私は おじいちゃんが どんなに今の状況を辛く感じていたのか…
はじめて少しわかった気がしました。
すごく気丈な人だし、母や私には あまり弱音のような事を言ったことがなかったけど…
でも、もう自力で立てれない、トイレもできない…そう思ったら、辛いのは当たり前ですよね。。
病院では、(どんどん重病人が運ばれてくる大きな病院だから無理もないんですけど。)そういう細かい所まではサポートしてもらえなくて、歩くのも無理だろう って言われてたんです。
(病院の性質上、仕方ないと思うんですけどね。)
だから おじいちゃんも私達も、諦めかけてたんですけど…
でも施設の方は、いけるかも知れないし、少しずつ練習してみましょう って言ってくれて。
「高齢だから仕方ない」「回復は見込めない」じゃなくて、よくなる方法、今の祖父に少しでも良い方法を一生懸命 一緒に考えてくれる。
入所してまだ1日だったけど、
おじいちゃんの表情、声の張り、発言内容、起き上がる時の力の入り方、車椅子に異動する時の足の踏ん張り…
全然違っていたし、トイレに行けた事も、あんなに喜んでいて、、
私は、「人間、気力なんだな〜」って、ほんと心底 思いました。
病気自体は回復してきていたけど、最近気持ちの面で落ち込んで、元気をなくしてたんですよね。
それが、ほんとに一瞬で、変化してしまいました。
自分のことを真剣に考えてくれてるのってすごく伝わって、やる気・希望もわくし、実際方法も教えてくれるし。
その道のプロ っていうのは本当にすごいですね
尊敬しました!!
帰り際に、
「今はお金がないから、ケーキ(差し入れ)買ってきてくれても、小遣いもやれんで申し訳ない」って言われて、
以前からそういう所はあったけど、「迷惑かけたら申し訳ない」って気持ちが強いんだな〜 って思うと、ちょっと切なくなりました。
「私も最近は、ケーキぐらいは買ってあげられるようになったけん安心して!」
って格好良く(?)言ってから、
あ、そういえば今日は母が お金持たせてくれてたんだった…
と思い出して、ちょっと恥ずかしかったですf^_^;
私、運んだだけだった;
「迷惑かけたら申し訳ない」って気持ち‥誰にでもあると思う ー 私の中にも強くあるけど、、
それを気にして元気がないより、元気でいてくれたり喜んでくれた方が嬉しいな、って思います。
もちろん、正直言って大変なこともいっぱいあるんですけどね。
でもね、家族なんだし。
それに、それでも返せないものを、おじいちゃんから沢山貰って私達は生きているわけだし。。
そういうこと、ちゃんと伝わったらいいのになぁ
とりとめのない文章になっちゃいましたね…
いろいろ感じた1日でした。
まとまってないけど、今日はここまで…m(__)m

